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ヨット用語カタカナ辞典 / Sailing terminology / Innersailing 3

ヨット用語カタカナ辞典をご利用頂き、有り難うございます。少しでもお役に立てれば幸いです。このサイトで使用しているヨット用語辞典は、単行本インナーセーリング3(青木洋著・平野游イラスト 1890円)として、舵社から出版されています。Amazonでも販売されていますので、ご利用下さい。

 

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ヨット用語辞典・インナーセーリング3(舵社刊)

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ロップコウホウ / LOP

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LOP(Line Of Position)航法。複数の天体を同時または隔時に天測を行い、それぞれの天体について観測時の位置の線を得る。ほぼ同時に観測した場合は、それらの位置の線の交点が現在位置となる。隔時観測した場合は、ランニングフィックスにより、現在位置を求めることができる。

 

ランコウホウ / LAN

LAN(Longitude and latitude at Noon)航法は、天測法の代表的な手法である。太陽を正中時とその前後に数回天測することにより、経度と緯度を同時に得ることができる利点がある。また天測計算表を使用しないので、他の天測法に較べると計算が容易である。

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シンコウド / HO

真高度。地球の中心から見た、真水平と天体中心との高度。HO(真高度) = Ho(視高度) ± Mc(主改正) ± Ac(追加改正)

六分儀高度

シスイヘイ / Apparent horizon

視水平。天体を観測したときに見える水平線のこと。観測者の眼高があるので、六分儀高度は真高度よりも大きくなる。関連用語 真水平/視水平

六分儀高度

テンキュウ / Celestial sphere

天球。地球の南北両極を軸として延長して天の両極とし、赤道と同一面を延長して天の赤道となした仮想の球面。天球内の天体の位置は、赤緯と赤経によって表示される。

アリエス / ARIES

アリエスは牡羊座の意味であるが、天文航法の用語としては、春分点を表す。アリエスは、かっては春分点に位置していたので、赤経の起点であった。すでに春分点からは移動したが、天文航法では春分点を意味する用語として、現在も使用されている。天測暦には、天測用の天体の赤経を、天球上の春分点から東へ向かって360度まで、GHA Ariesとして、時、分、秒の時角で記載されている。

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テンタイノイチ / Positions of the celestial body

天体の位置。天球上に天体の位置を表示するためには、座標が必要となる。座標としては緯度の起点となる天の赤道と、経度の起点となる春分点を基準とする。

座標の緯度は地球の中心から天の赤道を0度とした赤緯(Dec)を高度としてあらわす。
天球上の経度の起点を設定するためには、春分点が天の赤道に対して黄道が南から北へと交わる点である春分点を0時として、赤経とする。赤緯と赤経との縦横の座標によって、天体の位置を表す。

赤緯は、0度~90度の高度で表され、北半球はNを高度の前につける。赤経は天測暦ではアリエスとして24時までの数字で時、分、秒で表される。

テンノセキドウ / Celestial equator

天の赤道。地球の赤道面を天球にまで延長して、天球上に交わってできる大円のこと。天球上の天体位置の要素である高度(DEC)を決める基準となる。もう一つの要素である春分点(ARIES)と共に、天球上の天体位置を決定する。

ワクセイ/Planet

惑星

ロクブンギコウド/Height by sextant (略語:hs)

六分儀高度/hs。六分儀で観測して読み取った高度。Ho(視高度) = hs(六分儀高度)± IC(器差)- DIP(眼高差)

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